2012年3月20日火曜日

北部定点のヒノキ

北部定点のヒノキ
2012年3月20日撮影(山口県美祢市)

これまで最もよく観察してきたヒノキの木が、本日行ってみると、切り倒されていました。
写真はその付近の別の木の雄花ですが、一部で花粉嚢が明瞭となり、近々花粉を放出しそうな状態になっていました。
約15年前から特定のスギ・ヒノキの木を観察していますが、約半数は工事で切られたり台風で倒れたりして、なくなってしまい、その都度観察木を変更しています。
少しでも木がなくなることは花粉症の方にとっては良いことですが、継続的な雄花観察の難しさを感じます。

北部のスギ

北部のスギ
2012年3月20日撮影(山口県美祢市)

前の木とは異なる木ですが、こちらには多くの花粉が残っている雄花がまだ少なからず認められました。
枝を振ると、花粉がたくさん出ます。
全体としては、20%程度は花粉が残っている印象を受けました。
この場所よりもさらに気温の低いと思われる、標高の高い場所のスギ雄花にはより多くの花粉が残っている可能性があります。

北部定点のスギ

北部定点のスギ
2012年3月20日撮影(山口県美祢市)

本日、出発時の宇部市の気温が8℃、到着時の定点の気温が2℃という、気温の低い場所のスギですので、開花は比較的遅くなります。
写真は既にほとんどの花粉を放出し終わった雄花です。

西部地区のヒノキ

西部地区のヒノキ
2012年3月18日撮影(山口県宇部市)

同じ場所のヒノキは、開花まであとわずかの状態のようです。

西部地区のスギ

西部地区のスギ雄花
2012年3月18日撮影(山口県宇部市)

一部の雄花には花粉がかなり残っており、3月8日ほどの量ではありませんが、振ると花粉が飛び出します。
しかし、既に花粉を放出し終わった雄花も多数あり、これらは触るとポロポロと落ちていきます。

西部地区のオオバヤシャブシ

西部地区のオオバヤシャブシ(カバノキ科ハンノキ属)
2012年3月18日撮影(山口県宇部市)

ハンノキ属の花粉も少数捕集されますが、写真の木は、記録が残っている2年前のシーズンと比べると、約10日程度成熟が遅れている印象を受けます。

2012年3月16日金曜日

西部地区のヒノキ

西部地区のヒノキ雄花
2012年3月15日撮影(山口県宇部市)

周辺のヒノキ雄花はまだ十分に成熟していない感じです。