キンモクセイの飛散花粉
2010年10月15日飛散(山口県宇部市)
翌日、何とそのキンモクセイと思われる飛散花粉が1か所に10数個が固まった状態で捕集されました。
たまたま花からこぼれた花粉が偶然捕集器のスライドグラス上に落下したという感じです。短い距離ですが花粉は飛散することもあるようです。
昨年までは捕集されていたとしても、名称不明の花粉として処理していたと思います。
キンモクセイは開花期が短いため、花粉症の原因にはなりにくいと思われます。
2010年10月30日土曜日
2010年10月29日金曜日
セイタカアワダチソウの飛散花粉
セイタカアワダチソウの飛散花粉
2010年10月26日に飛散(山口県宇部市)
10月26日にキク科の飛散花粉が捕集されました。
セイタカアワダチソウは虫媒花のため、花粉症の原因にはならないと断言される方もおられますが、毎年少数ながら、この時期に花粉は捕集されます。
ブタクサ花粉との鑑別が難しいのですが、ブタクサの飛散期は終了しており、周辺の草花の状況から、セイタカアワダチソウの花粉と思われます。
2010年10月26日に飛散(山口県宇部市)
10月26日にキク科の飛散花粉が捕集されました。
セイタカアワダチソウは虫媒花のため、花粉症の原因にはならないと断言される方もおられますが、毎年少数ながら、この時期に花粉は捕集されます。
ブタクサ花粉との鑑別が難しいのですが、ブタクサの飛散期は終了しており、周辺の草花の状況から、セイタカアワダチソウの花粉と思われます。
2010年10月11日月曜日
スギ雄花の定点観察 その2
北部定点のスギ雄花
2010年10月10日撮影(山口県美祢市)
8月22日と同じスギの木です。枝は同じではありません。
雄花はかなり増えています。
飛散数の予測は現時点ではまだできませんが、この辺りの木だけをみると、(最近20年間で3番目に多い)3750個/cm2の県内測定機関平均総数であった2005年の前年秋と同程度の花は着いている印象を受けます。
2010年10月10日撮影(山口県美祢市)
8月22日と同じスギの木です。枝は同じではありません。
雄花はかなり増えています。
飛散数の予測は現時点ではまだできませんが、この辺りの木だけをみると、(最近20年間で3番目に多い)3750個/cm2の県内測定機関平均総数であった2005年の前年秋と同程度の花は着いている印象を受けます。
2010年10月4日月曜日
2010年9月28日火曜日
2010年9月23日木曜日
2010年8月23日月曜日
2010年5月31日月曜日
2010年5月27日木曜日
イネ科 その2 イネ(稲)
2010年5月26日水曜日
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