大平山中腹のオオバヤシャブシ(カバノキ科ハンノキ属)
2011年3月27日撮影(山口県防府市)
この辺りは開花しています。
山頂はまだほとんど開花していないようです。
2011年3月27日日曜日
スギ雄花2011年3月27日(1)
大平山中腹のスギ雄花
2011年3月27日撮影(山口県防府市)
1週間前には20%程度花粉が残っているように思われましたが、本日は花粉は残っておらず、雄花の中は空っぽでした。
当然、振っても花粉は出ませんでした。
2011年3月27日撮影(山口県防府市)
1週間前には20%程度花粉が残っているように思われましたが、本日は花粉は残っておらず、雄花の中は空っぽでした。
当然、振っても花粉は出ませんでした。
2011年3月21日月曜日
スギ雄花2011年3月20日(6)
中部地区(大平山山頂、標高600m)のスギ雄花
2011年3月20日撮影(山口県防府市)
この木は約20%の雄花にまだそこそこ花粉が残っています。
全体として残存花粉はかなり少なくなっていますが、一部の木はまだ花粉を蓄えています。さらに標高の高い場所の雄花がどの程度花粉を保持しているかも問題となります。今後、スギ花粉飛散は少なくなると思われますが、まだスンナリとは終わらないようです。
2011年3月20日撮影(山口県防府市)
この木は約20%の雄花にまだそこそこ花粉が残っています。
全体として残存花粉はかなり少なくなっていますが、一部の木はまだ花粉を蓄えています。さらに標高の高い場所の雄花がどの程度花粉を保持しているかも問題となります。今後、スギ花粉飛散は少なくなると思われますが、まだスンナリとは終わらないようです。
スギ雄花2011年3月20日(5)
中部地区(大平山中腹)のスギ雄花
2011年3月20日撮影(山口県防府市)
(4)よりも標高の高い場所の木ですが、約20%の雄花に花粉が残っている印象です。
結構な雨が降っていましたが、枝を振ると、花粉が飛び散りました。
この時点で飛び出そうとしている花粉は、この雨で流されてしまうことでしょう。
2011年3月20日撮影(山口県防府市)
(4)よりも標高の高い場所の木ですが、約20%の雄花に花粉が残っている印象です。
結構な雨が降っていましたが、枝を振ると、花粉が飛び散りました。
この時点で飛び出そうとしている花粉は、この雨で流されてしまうことでしょう。
2011年3月13日日曜日
ヒノキ雄花2011年3月13日(2)
中部のヒノキ雄花
2011年3月13日撮影(山口市小郡)
この木の雄花は、一部に花粉嚢(花粉を蓄えた袋)が膨らんでいるのが確認できます。
花粉嚢が破裂すると、花粉が放出されますが、その時期が近づいているようです。
2011年3月13日撮影(山口市小郡)
この木の雄花は、一部に花粉嚢(花粉を蓄えた袋)が膨らんでいるのが確認できます。
花粉嚢が破裂すると、花粉が放出されますが、その時期が近づいているようです。
スギ雄花2011年3月13日(6)
大平山山頂(標高600m)のスギ雄花
2011年3月13日撮影(山口県防府市)
花粉が少なくなっている雄花が多いのですが、まだ未開花と思われるものを含め、20%程度の雄花に花粉がかなり残っているように思われます。
やはり、枝を振ると花粉がかなり飛散します。
2011年3月13日撮影(山口県防府市)
花粉が少なくなっている雄花が多いのですが、まだ未開花と思われるものを含め、20%程度の雄花に花粉がかなり残っているように思われます。
やはり、枝を振ると花粉がかなり飛散します。
スギ雄花2011年3月13日(5)
大平山中腹のスギ雄花
2011年3月13日撮影(山口県防府市)
この辺りは木により、花粉の残存の程度が異なります。
既にほぼ花粉を放出し終わり、雄花が隙間だらけで振っても花粉が出ないものもあります。
しかし、写真のように、まだ開花前と思われるような雄花が約70%程度も残っている枝もあります。
2011年3月13日撮影(山口県防府市)
この辺りは木により、花粉の残存の程度が異なります。
既にほぼ花粉を放出し終わり、雄花が隙間だらけで振っても花粉が出ないものもあります。
しかし、写真のように、まだ開花前と思われるような雄花が約70%程度も残っている枝もあります。
スギ雄花2011年3月13日(4)
北部(標高200m)のスギ雄花
2011年3月13日撮影(山口県美祢市)
(3)の木の近くのスギの木ですが、こちらにはまだ花粉をたくさん保持した雄花がかなり残っています。
雄花を割ってみると(爪で割ったため、断面がきれいではありませんが)、花粉嚢(花粉を蓄えている袋)の構造も確認でき、花粉が充満しています。
2011年3月13日撮影(山口県美祢市)
(3)の木の近くのスギの木ですが、こちらにはまだ花粉をたくさん保持した雄花がかなり残っています。
雄花を割ってみると(爪で割ったため、断面がきれいではありませんが)、花粉嚢(花粉を蓄えている袋)の構造も確認でき、花粉が充満しています。
スギ雄花2011年3月13日(3)
北部定点(標高200m)のスギ雄花
2011年3月13日撮影(山口県美祢市)
花粉がかなり放出されたあとの状態で、雄花に隙間が多く確認されます。
花粉残存率は10%程度の印象ですが、枝を振ると、まだ花粉が飛散します。
2011年3月13日撮影(山口県美祢市)
花粉がかなり放出されたあとの状態で、雄花に隙間が多く確認されます。
花粉残存率は10%程度の印象ですが、枝を振ると、まだ花粉が飛散します。
スギ雄花2011年3月13日(2)
北部(標高80m)のスギ雄花
2011年3月13日撮影(山口県美祢市)
肉眼で確認できる範囲で、約10〜20%程度の雄花に花粉がそこそこ残っている印象を受けます。
枝を振ると、たくさんの花粉が飛散します。
2011年3月13日撮影(山口県美祢市)
肉眼で確認できる範囲で、約10〜20%程度の雄花に花粉がそこそこ残っている印象を受けます。
枝を振ると、たくさんの花粉が飛散します。
2011年3月6日日曜日
スギ雄花2011年3月6日(6)
中部(標高600m、大平山山頂付近)のスギ雄花
2011年3月6日撮影(山口県防府市)
同じく雨の中で、花粉の飛散状況は確認できませんでしたが、90%以上の雄花に花粉がほとんど残っているように思われました。
これまで相当数の花粉が飛散しましたが、まだまだ最高ランクの飛散が続きそうです。
2011年3月6日撮影(山口県防府市)
同じく雨の中で、花粉の飛散状況は確認できませんでしたが、90%以上の雄花に花粉がほとんど残っているように思われました。
これまで相当数の花粉が飛散しましたが、まだまだ最高ランクの飛散が続きそうです。
スギ雄花2011年3月6日(5)
中部(大平山中腹)のスギ雄花
2011年3月6日撮影(山口県防府市)
徐々に雨脚が強まり、この辺りに到着したときは結構な雨が降っていました。
雄花は完全に雨に濡れており、枝を振っても花粉は出ませんでしたが、約40%の雄花に多くの花粉が残っているように思われました。
2011年3月6日撮影(山口県防府市)
徐々に雨脚が強まり、この辺りに到着したときは結構な雨が降っていました。
雄花は完全に雨に濡れており、枝を振っても花粉は出ませんでしたが、約40%の雄花に多くの花粉が残っているように思われました。
スギ雄花2011年3月6日(4)
北部(標高200m)スギ雄花
2011年3月6日(山口県美祢市)
(3)のすぐ近くの木ですが、こちらはほぼ100%花粉が残っているように思われました。
小雨の中ですが、枝を振ると花粉が飛散しました。
部分的に開花しているようです。
2011年3月6日(山口県美祢市)
(3)のすぐ近くの木ですが、こちらはほぼ100%花粉が残っているように思われました。
小雨の中ですが、枝を振ると花粉が飛散しました。
部分的に開花しているようです。
スギ雄花2011年3月6日(3)
北部定点(標高200m)のスギ雄花
2011年3月6日撮影(山口県美祢市)
今だに雪が残っている気温の低いところですが、どういう訳か、花粉を多く蓄えている雄花の割合が本日観察した5か所の中では最も低く、約30%でした。
やはり、枝を振ると多くの花粉が飛散します。
2011年3月6日撮影(山口県美祢市)
今だに雪が残っている気温の低いところですが、どういう訳か、花粉を多く蓄えている雄花の割合が本日観察した5か所の中では最も低く、約30%でした。
やはり、枝を振ると多くの花粉が飛散します。
スギ雄花2011年3月6日(1)
西部のスギ雄花
2011年3月6日撮影(山口県宇部市)
1週間前に部分的に開花していましたが、肉眼的に確認できる範囲で、花粉の少なくなっている雄花は約30%程度で、まだ約70%の雄花が多くの花粉を保持しているように見受けられました。
小雨の中でしたが、枝を振ると、たくさんの花粉が飛び散りました。
2011年3月6日撮影(山口県宇部市)
1週間前に部分的に開花していましたが、肉眼的に確認できる範囲で、花粉の少なくなっている雄花は約30%程度で、まだ約70%の雄花が多くの花粉を保持しているように見受けられました。
小雨の中でしたが、枝を振ると、たくさんの花粉が飛び散りました。
登録:
投稿 (Atom)